キッチンに設置した水漏れセンサーの警報が発動したら、K20+ Proをキッチンまで走らせて、状況をリアルタイムで確認可能。見守りカメラを通してペットが今どこにいるか探したり、様子を見たり、通話機能を使って呼びかけたりもできます。遠くに暮らす両親が電話に出ない、人感センサーの反応もない、といった非常事態には、安否確認をしたり、常備薬などを載せて持って行ったりも◎。

ロボットの「足」となる土台は、あの世界最小級ボディで一世を風靡した「Kシリーズロボット掃除機」。ベッドやソファの下、テーブルやオフィスチェアの下など家具の脚の森もスイスイ走ってキレイに。また、ロボット×ハンディ掃除機の最強タッグで、天井から床まで余すところなくお掃除いただけます。掃除機のヘッドやブラシを付け替えてカーテンの表面やソファの上も。自動集じんドッグ付きで70日間ゴミ捨て不要。

ロボット掃除機の自動運転技術やナビゲーションシステム、障害物回避機能を利用することで、ロボットとしてより完璧な動作の一体化を図るのです。Type-Cポート、DCポート、充電ポート（カメラ製品用）、充電コネクタ（空気清浄機用）、計4つのインターフェースを装備し、見守りカメラや冷蔵庫やスマートスピーカーなど様々なデバイスと接続可能。さらに、オプションの変換プレート（別売）、またはを3Dプリンターサービスによるオーダーメイドラックで、載せたい物を自由に固定してお使いいただけます。

最新のdToF型LiDAR技術を搭載したSwitchBot K20+ Proは、パルスレーザーで周囲の障害物を精確に検知。フロントと側面に搭載された3つのレーダーレーザーセンサーとAI障害物回避システムで、散らかった部屋もスムーズに走行可能です。また、「落下防止センサー」によって階段などの段差を識別し、落下するリスクをゼロに。一戸建ての2階でも、落下の心配なくお使いいただけます。

アプリからマップ上のプリセットポイントをタッチして移動させても良し、ロボットに搭載されたカメラから、「ロボット目線」で自由に闊歩させても良し。ラジコンのように、自由自在な操作性を実現。また、Alexaなどのスマートスピーカーによる音声操作にも対応し、外出前に声をかけるだけで、バッグを玄関まで持ってきてくれたり。リモートボタンを用いて、ワンタッチでお菓子や飲み物を運ばせることも◎。SwitchBot製品との連携によるオートメーションシーンの作成や、GPSジオフェンス機能による自動お出迎えなど、スマートなオートメーション操作も充実しています。