【2025年版】フロアライトのおすすめ5選|北欧・無印・IKEAなどおしゃれな人気モデルを厳選紹介

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SwitchBotスイッチボット
 
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Jun 28, 2025

現在お住まいのお部屋について、「部屋がなんとなく暗い感じがする…」「もうひとつおしゃれな照明インテリアを取り入れたい」と、フロアライトの購入を考えている方も多いでしょう。しかし種類が多く、どれを選べばいいかわからないとお悩みではないでしょうか。

この記事では、用途やデザインに分けて使えるおしゃれなフロアライトを紹介します。照明の高さや価格、明るさも比較しているので、自宅に設置したいフロアライトを探してみてください。

目次

1、フロアライトとは?スタンドライトの違い

  • 天井照明との併用で得られる効果

2、デザインで選ぶフロアライトの種類と魅力

  • 北欧風|柔らかい光とミニマルな美しさ
  • 無印・ニトリ系|シンプルデザイン派におすすめ
  • 黒フレーム|インダストリアルやモノトーン空間に映える

3、比較表付き|おすすめのフロアライト5選【2025年版】

  • 【SwitchBot】フロアライト|どんな場所にも、どんなシーンにも自由に置ける
  • 【IKEA】LERST|コスパとデザイン両立の王道モデル
  • 【無印良品】LEDアルミフロアライト|高さ調整可能な可動式設計
  • 【ニトリ】ウッドリング|温かみある木製スタイル
  • 【FLOS】Arco|モダン照明の名作

4、【目的別】フロアライトのおすすめランキング

  • 高さランキングTOP3
  • 軽さランキングTOP3
  • 価格ランキングTOP3

5、フロアライトの選び方【失敗しないチェックポイント】

  • 【選び方1】電球がE26口金 or LED一体型のどっちか
  • 【選び方2】コードの長さと配置の自由度が部屋に合っているか
  • 【選び方3】調光・高さ調整・首振り機能など可動性があるか

6、フロアライトに関するよくある質問【Q&A】

  • フロアライト1つでも部屋は明るくなる?
  • 調光付きフロアライトは寝室にも使える?
  • フロアライトの寿命はどれくらい?

7、最後に

フロアライトとは?スタンドライトの違い

フロアライトとは、床に直接置くタイプの照明であり、空間にやさしい光を添える間接照明のインテリアとして利用されています。 なお、フロアライトは部屋全体を照らすのではなく、壁や天井に光を反射させて次のような雰囲気を演出できるのが魅力です。

  • 落ち着いた明るさ
  • 陰影のある空間

一方で「スタンドライト」は、テーブルに置く小型のものを指すのが特徴です。スタンドライトはフロアライトよりも規模が小さいため「高さのあるライトを設置したい」「部屋の雰囲気を調整したい」「柔らかい光が欲しい」という方は、フロアライトをおすすめします。

天井照明との併用で得られる効果

「照明は天井にあるものだけでいいのでは?」と思われがちですが、天井照明とフロアライトを併用すれば、シーンに応じた「明るさのグラデーション」をつくりやすくなります。

たとえば、リビングでは天井照明で全体を照らしつつ、フロアライトをソファ横に置いて読書灯として活用すれば、光の集中と分散のバランスが取れます。また寝室なら、天井照明はオフにしてフロアライトだけ点灯すれば、安眠を促す優しい光環境をつくれるでしょう。

暮らしの質を高めたい方は、天井照明とセットでの導入をぜひ検討してみてください。

デザインで選ぶフロアライトの種類と魅力

フロアライトは「照明器具」というだけでなく、部屋の印象を決定づけるインテリアアイテムとして役立ちます。 ここでは、デザイン別に人気のフロアライトの特徴と魅力をわかりやすくまとめました。

北欧風|柔らかい光とミニマルな美しさ

北欧風のフロアライトは、ナチュラルな木目とミニマルなデザイン、そして柔らかい光が特徴で、温かみのある北欧インテリアでそろえた室内に最適です。

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機能性と美しさの両立が重視されているライトですので「おしゃれで居心地のいい部屋にしたい」「家具と調和する照明を選びたい」という方は、まず北欧風のフロアライトを候補に入れてみましょう。

無印・ニトリ系|シンプルデザイン派におすすめ

無印良品やニトリのフロアライトは、シンプルなデザインでどんな部屋にも自然に馴染むのが魅力です。

コストパフォーマンスにも優れており、いずれも余計な装飾を省き、必要な明るさ・機能性を確保している点が共通しています。そのため「部屋に馴染みやすい照明」「すっきりした見た目の照明」を求めるなら、無印・ニトリ系のフロアライトを選びましょう。

黒フレーム|インダストリアルやモノトーン空間に映える

黒フレーム系のフロアライトは、空間を引き締め、モノトーンやインダストリアルな部屋にスタイリッシュな印象を与えてくれます。 無機質で洗練された空間づくりに最適であるため「都会的で無骨な雰囲気をつくりたい」「部屋にシャープさを加えたい」という方は、黒フレームのフロアライトが理想的です。

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比較表付き|おすすめのフロアライト5選【2025年版】

フロアライトは「見た目」と「使いやすさ」のバランスを考えて選ぶことが重要です。 ここでは、2025年最新の人気モデル5選を厳選し、比較表とあわせてご紹介します。

商品名特長調光機能遠隔操作高さ重量 価格帯
SwitchBot フロアライトスマホ連動・自由配置135cm約1.3kg8,480円
IKEA LERSTアルミ系の北欧デザイン131cm約2.8kg2,999円
無印 LEDアルミフロアライト軽量+アルミのシンプル設計××158cm約4.3kg8,820円
ニトリ ウッドリング木製スタンドで温もりある雰囲気××150cm約4.8kg7,990円
FLOS Arco大理石ベースのモダン名作××230cm約46.5kg418,000円

【SwitchBot】フロアライト|どんな場所にも、どんなシーンにも自由に置ける

SwitchBotのフロアライトは、スマホ連動や音声操作が可能であり、現代のスマートホームにぴったりの多機能製品です。

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【おすすめの人】

  • IoT家電やスマートホーム化に興味がある人
  • 調光・高さ調整など機能面を重視する人
  • 部屋の雰囲気に応じて明るさを細かく調整したい人

専用アプリやAlexa・Google Homeなどの音声アシスタントに対応しており、調光・オンオフを手元で完結できます。台座も小さく、スマートな見た目をしていることから狭いスペースにも設置可能です。

価格(税込)8,480円
高さ135cm
台座直径20cm
電球タイプLED
重量約1.3kg
調光機能
遠隔操作
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト
SwitchBot フロアライト

SwitchBot フロアライト

¥8,480
  • どんな場所にも、どんなシーンにも自由に置けて、無限のロマンティック
  • どんな色にも光にもなる、灯りの演出
  • コントロールは自由自在!家中のあかりを、あなたのスタイルで
  • Matter対応でホームアプリやSiriから直接操作できる
  • 細かなところまで行き届く、「使用感」へのこだわり
  • SwitchBotデバイスと連動して、人の動きを合図にした自動シーンを実現
さらに詳しく

【IKEA】LERST|コスパとデザイン両立の王道モデル

IKEAのLERSTは、アルミ調でありながら北欧風のインテリアとの相性が良く、手頃な価格を兼ね備えた人気モデルです。

【おすすめの人】

  • なるべく低予算でおしゃれな照明を取り入れたい人
  • 賃貸・一人暮らしなど照明にコストをかけすぎたくない人
  • 北欧風やナチュラル系インテリアが好きな人

1人暮らしのワンルームや寝室、和モダンな空間にも馴染み、来客時の空間演出にも重宝します。価格も3,000円を切るため、気軽に購入しやすいのが魅力です。

価格(税込)2,999円
高さ131cm
台座直径25.5cm
電球タイプLED
重量約2.8kg
調光機能〇(別途購入が必要)
遠隔操作〇(別途購入が必要)

【無印良品】LEDアルミフロアライト|高さ調整可能な可動式設計

無印良品のLEDアルミフロアライトは、無印らしいミニマルな見た目に加え、可動性にも強いLEDフロアライトです。

【おすすめの人】

  • シンプルなアルミ系のライトを設置したい人
  • 向き・高さ調整など機能面を重視する人
  • 部屋の雰囲気に応じて明るさを細かく調整したい人

リビングのソファ横や寝室の読書灯、キッズルームとの相性がよく、高さ調整をすることで、光のあたり方を自由に調整できます。時間帯や気分に合わせて向きや高さを変えたい人におすすめです。

価格(税込)8,820円
高さ158cm
台座直径31cm
電球タイプLED
重量約4.3kg
調光機能×
遠隔操作×

【無印良品】LEDアルミフロアライト|高さ調整可能な可動式設計

ニトリのウッドリングは、ナチュラル素材を活かした温かみのあるデザインで、落ち着きのある空間づくりに役立つインテリアです。

【おすすめの人】

  • 木製のぬくもりを取り入れたい人
  • 和室や北欧風の部屋に合わせた照明を探している人
  • 来客時に印象を良くする温かみのある照明が欲しい人

リビングのコーナー照明や玄関先、寝室のインテリア兼照明としても人気です。特に、和室や北欧テイスト、インダストリアルの部屋と相性抜群です。

価格(税込)7,990円
高さ150cm
台座直径最大34cm
電球タイプLED
重量約4.8kg
調光機能×
遠隔操作×

【FLOS】Arco|モダン照明の名作

FLOSのArcoは、イタリアのデザイナーズブランドが開発・提供している名作フロアライトです。

【おすすめの人】

  • 空間に映える「主役級」の照明を探している人
  • 海外のモダンインテリアやデザイン家具に興味がある人
  • ハイセンスな住宅やオフィス空間を演出したい人

重厚な大理石ベースにアーチ状のステンレスアーム、そしてシンプルなシェードが特徴であり、高価ながらも存在感とデザイン性は抜群です。高級マンションやオフィスロビー、建築デザイナーの自邸でも採用されることが多く、インテリアの主役となります。

価格(税込)418,000円
高さ230cm
台座直径31cm
電球タイプ白熱ランプ
重量約46.5kg
調光機能×
遠隔操作×

【目的別】フロアライトのおすすめランキング

複数あるフロアライトのなかから、1つを絞り込めないという方向けに、目的別に分けておすすめの製品をランキング形式でまとめました。

高さランキングTOP3

高さがあるフロアライトは、より広い範囲に光を拡散できるため、リビング全体の間接照明や天井照らしに最適です。

順位商品名高さ特長
1位FLOS Arco230cm高級感と圧倒的存在感を兼ね備えたデザイナーズモデル。
2位無印 LEDアルミフロアライト158cm調光可能なシンプル設計で読書灯にも最適。
3位ニトリ ウッドリング150cm木の温もりと広がる光が魅力のモデル。

軽さランキングTOP3

軽量なフロアライトは、レイアウト変更や掃除がしやすく、省スペースでも活用しやすい利便性の高い照明です。

順位商品名重さ特長
1位SwitchBot フロアライト約1.3kgスマート操作対応。最軽量かつ高機能モデル。
2位IKEA LERST約2.8kg手軽に動かせる軽さと北欧デザインが魅力。
3位無印 LEDアルミフロアライト約4.3kg軽量素材ながら安定感のある設計。

価格ランキングTOP3

リーズナブルな価格帯のフロアライトは、初めての購入や一人暮らしにも取り入れやすく、費用を抑えておしゃれ空間を実現できます。

順位商品名価格(税込)特長
1位IKEA LERST2,999円北欧風デザインと価格のバランスが抜群。
2位ニトリ ウッドリング7,990円デザイン性と実用性を兼ね備えた木製スタンド。
3位SwitchBot フロアライト8,480円スマート連携可能な多機能モデル。

フロアライトの選び方【失敗しないチェックポイント】

フロアライトは、デザインだけでなく使い勝手や設置環境に合った機能を選ぶことが重要です。 ここでは、購入後に「失敗した…」とならないように、チェックしておきたいポイントを4つ紹介します。

【選び方1】電球がE26口金 or LED一体型のどっちか

フロアライトには、電球交換可能な「E26口金タイプ」と、一体型で交換できない「LED一体型」の2種類があるため、どちらの製品が使いやすいかを比べましょう。

まず、E26口金は汎用性が高く、市販のLED電球やスマート電球に付け替え可能ですが、維持費がかかりやすいです。一方で、LED一体型は寿命が長く、省エネ性能が高いですが、光源が切れると本体ごと買い替える必要があります。

そのため「長く使いたい」「電球を変えて光の色を楽しみたい」という人はE26口金タイプがおすすめです。一方で「維持費や交換の手間を避けたい」「スマート機能を活用したい」人はLED一体型が向いています。

【選び方2】コードの長さと配置の自由度が部屋に合っているか

フロアライトを選ぶ際には、電源コードの長さについてもチェックしておきましょう。

短すぎると使いたい場所に設置できずレイアウトが制限されます。また、延長コードが必要になり見た目が悪くなることもあり、生活動線や見た目の美しさを損なうかもしれません。

そのため、購入を検討する際には、設置したい場所とコンセントの位置を測り、コードの長さが足りるかどうかを事前に確認しましょう。

【選び方3】調光・高さ調整・首振り機能など可動性があるか

リビング・寝室・書斎とさまざまなシーンに対応できるライトをお探しなら、用途に合わせて光の方向や高さを調整できる可動式フロアライトを候補に加えるのがおすすめです。

たとえば、SwitchBotや無印の照明モデルのように、調光や色の変更、ヘッドの角度を変えられる構造に対応したライトなどは、簡単な調整だけで部屋の雰囲気に合わせやすいのが魅力です。

模様替えなどを頻繁に行う方は、調整機能に強いフロアライトを選びましょう。

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「SwitchBot フロアライト」

フロアライトに関するよくある質問【Q&A】

フロアライト1つでも部屋は明るくなる?

使用するフロアライトの明るさ(ルーメン値)と部屋の広さが合っていれば、1台でも十分に部屋を明るくできます。たとえば、6〜8畳の部屋であれば1,500〜2,000ルーメンのフロアライトでおおむねカバー可能です。

調光付きフロアライトは寝室にも使える?

調光機能付きのフロアライトは、明るさを抑えてリラックスできる照明環境をつくることができるため、寝室に最適です。「睡眠前に読書をしたい」「夜間だけうっすら照らしたい」という方は、調光付き+間接照明タイプのフロアライトを選ぶと良いでしょう。

フロアライトの寿命はどれくらい?

LEDタイプのフロアライトであれば、一般的な寿命は約40,000時間前後とされています。1日5時間使用した場合で約22年持つ計算です。特に、LED光源は従来の白熱電球や蛍光灯に比べて寿命が長く、発熱も少ないため、家庭用照明として優れています。

最後に

フロアライトは、ただ部屋を照らすだけの道具ではなく、空間の雰囲気や暮らしの質を大きく変える重要なインテリアアイテムです。

そのなかでも、SwitchBot フロアライトは、調光・スマホ操作・音声連携といった「便利さ」を詰め込みつつ、価格も1万円以下と手に届きやすい点が魅力です。

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シンプルなインテリアにもマッチしやすく、機能美を求める現代のユーザーにとって理想的な1台といえるでしょう。スマートホーム初心者でも簡単に使いこなすことができ、読書・作業・映画・睡眠など、すべての生活シーンに合わせた光を手軽に演出できるため、迷ったら「SwitchBot フロアライト」を基準に選ぶのがおすすめです。

SwitchBot フロアライト
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