家の防犯対策はできてる?スマートロックで空き巣を防ぐ!最新の玄関防犯グッズも紹介


鍵をしめ忘れたまま出かけてしまい、帰宅したらドアに鍵がかかっていなかったという経験はありませんか?
もし家を開けている間に空き巣にあっていたら…そんなことを考えただけでもゾッとしますよね。
空き巣は住宅を狙う侵入窃盗の中でも最も多い犯罪です。
不安を減らし、防犯性を一気に高めてくれるのが「スマートロック」。
この記事では、空き巣に狙われやすい家の特徴から、防犯に役立つアイテム、さらに最新のスマート防犯機器まで解説します。
目次
1、こんな家は空き巣に狙われる!注意したい6つのポイント
空き巣は行き当たりばったりで侵入する家を決めているわけではありません。
家の周囲をさりげなくチェックし、「入りやすい家」かどうかを見極めてから犯行をしています。
空き巣対策のために、狙われる家の傾向を知っておきましょう。
- 人の住んでいる気配がない
- 防犯への意識が甘い
- 共用部から侵入できる
- 近所付き合いがない
- 死角が多く外から見えづらい
- 防犯カメラがない
人の住んでいる気配がない
空き巣は、常に人が家にいる家に侵入しようとはあまりしません。
住人の気配が感じられない家は空き巣にとってチャンスの場所です。例えば、ポストに郵便物が何日分も溜まっていたり、洗濯ものが何時間も干しっ放しになっていたりすると、留守が続いているサインとして見られてしまいます。
ほんの些細なことでも、空き巣にこの家は平日は日中家に戻らない、土日は不在なことが多いと判断し、犯行に至ります。
できるだけ人がいるように感じられる工夫をしましょう。
防犯への意識が甘い
「どうせ誰も入ってこないだろう」「数分くらいなら大丈夫」——こうした油断は、空き巣にとって“すき間風のように入り込めるチャンス”になります。
鍵を閉め忘れたり、壊れたままの錠を放置していたりする状態は、犯人に対して「空き巣に入ってください。」といっているようなもの。猫を放し飼いにしている家や田舎に住んでいる方などは施錠がゆるくなりがちなので気をつけましょう。
さらに、ガラス窓やガラス戸も狙われやすいポイントです。

共用部から侵入できる
こちらは分譲住宅によくある傾向です。
ベランダや玄関前、屋上などの共用スペースが誰でも入り込める状態だと、空き巣に狙われるリスクが高くなります。
実際に隣の家からベランダへ移って侵入されたり、道具を使って共用部からこっそり入り込まれたりするケースもあるため、十分な注意が必要です。
近所付き合いがない
ご近所付き合いが少ない地域では、住民同士が顔を認識していないことも多く、不審な人物が紛れ込んでも気づかれにくくなります。その結果、侵入を試みても声をかけられる心配が少なく、空き巣に狙われやすくなります。
また、隣家との距離が離れている場所も侵入していても周囲に気づかれにくいことから、ターゲットにされることも少なくありません。
空き巣は、地域の状況を含めて下見を行うので、日頃から周囲の環境にも注意を向けておく必要があります。
死角が多く外から見えづらい
空き巣が好むのは、防犯カメラがなく、死角が多い住宅です。
玄関まわりや窓の近くに背の高い植木があったり、家全体が高いブロック塀で囲まれていたりする家は、居住者や近隣住民の死角なる場所が多くなります。
空き巣が身を隠しながら周囲に気づかれず犯行に及ぶことが可能になるため、侵入窃盗犯のターゲットにされてしまいます。
特に植木やブロック塀などで死角ができてしまう構造の家には、防犯カメラを設置するとよいでしょう。
カメラがあるだけで「監視されている」と思わせる抑止効果があり、空き巣対策として非常に効果的です。

防犯カメラがない
自宅だけでなく、周囲の建物にも防犯カメラがないエリアは、空き巣にとって“姿を記録されない安全地帯”のようなものです。
証拠が残りにくい環境は、犯行のハードルを下げてしまい、ターゲットに選ばれやすくなります。さらに、警備会社のステッカーが貼られていない家や、近くに交番・警察署がなく巡回が少ない地域も要注意。
見回りの目が届きにくい場所は、「発見される可能性が低い」と判断され、空き巣が下見の段階で狙いを定めやすくなります。

2、泥棒が嫌がる家づくりに役立つ防犯アイテム
空き巣に「手を出しづらい家だ」と思わせることが防犯対策ではとても重要です。
自宅にほんの少し工夫を加えるだけでも、空き巣被害に遭う可能性はぐっと減らせます。
- 明かりで空き巣を撃退!センサーライト
- サムターン回し対策:サムターンカバーを設置する
- こじ開け対策:ガードプレートでドアの隙間を塞ぐ
- 侵入を躊躇させる:センサーライトを設置する
- ガラス破り対策:防犯フィルムを貼り付ける
明かりで空き巣を撃退!センサーライト
人が近くを通るとそれに反応してパッとライトがつくセンサーライト。
これはまさに夜中にこっそり忍び込んで犯行におよぶ空き巣を追い払うためにぴったりのアイテムです。侵入者が近づくとライトが点灯し、強い光で犯人を驚かせて犯行を思いとどまらせます。
ポイントは、玄関や裏庭など暗くなりやすい場所に設置すること。
最近ではソーラー式や電池式など、電源工事不要で使えるタイプも多く、手軽に導入できます。
足音で忍び込みを防止!防犯砂利
上を歩くと「じゃりじゃり」と大きな音が鳴る特殊な砂利の防犯砂利。
玄関や庭など侵入経路となりそうな場所に敷くことで、足音で周囲に犯人がいることを知らせることができるので、犯行抑止効果が期待できます。
見た目も自然で景観を損なわず防犯対策できます。
特に、人目が届きにくい裏庭や勝手口周りなど、人目に付きにくく死角になりやすい場所に敷くのがおすすめです。
侵入に時間をかけさせる!補助錠
空き巣はピッキング素材を揃えているため、通常のドアの鍵を開けるのはそれほど困難なことではありません。
そこで、補助錠を取り付けておきましょう。補助錠を付けていれば完璧化と言われればそうではありませんが、取り付けていないドアと比べれば、ある程度時間が稼げます。
ガチャガチャ音を鳴らす時間が増えるのは、空き巣にとって非常に不利な状況です。空き巣は一か所でも足止めを食らうことを嫌うため、補助錠のあるドアは防犯対策にぴったりです。
窓破り対策に強い!防犯フィルム・防犯ガラス
空き巣の常套手段である窓破りには、防犯フィルムや防犯ガラスがもってこいです。
防犯フィルムは、窓ガラスの内側に貼るだけで簡単に強度を高められます。強い衝撃を与えられてもガラスが飛び散りにくく、侵入までの時間を大幅に遅らせられます。
また、新築やリフォームのタイミングであれば、防犯ガラスにするのがおすすめです。防犯ガラスは中間膜を挟んだ構造で、割れても貫通しにくく、工具を使った侵入にも強くなります。より確実に防犯効果を得たい場合は、公的に性能が認められた「CPマーク」付きの製品を選ぶとよいでしょう。

CP部品とは、平成14年11月に警察庁等関係省庁と民間団体が結成した「官民合同会議」において工具等を使用した試験を実施し、一定の防犯性能があると認定された建物部品(ドア・ガラス・サッシ・錠・シャッター・ウィンドウフィルム等)です。
出典:侵入窃盗の防犯対策
3、在宅を装って防犯性アップ!今すぐできる空き巣対策
防犯対策として「家の明かりを夜間や外出時にも電気をつけておく」ことはみなさんも1度は聞いたことがあるかもしれません。
実際、就寝時にも電気をつけておく、長期の旅行な
どでも電気をつけっぱなしで行くといった方もいると思います。
中には「電気代がもったいない…」と感じる方もいるかもしれませんが、家の中が明るいだけで人がいるように見える状態を作れるため、空き巣が近づきにくくなります。
空き巣は自分の姿が見られることを特に嫌うため、わざわざ明るい家を狙おうとしません。
もちろん、これだけで完全に空き巣を防げるわけではありませんが、「不在に見えない工夫」としては非常に手軽で有効な対策です。
しかしながら、電気をつけっぱなしにするだけでは限界もあります。
長期の外出や留守が続く場合、「明かりだけで守りきれるのか?」という不安が残ってしまうのも事実です。
そこで近年注目されているのが、より確実に在宅を演出し、異常があれば即座に知らせてくれる「スマート防犯アイテム」です。
4、最新のスマート防犯アイテム!SwitchBotで玄関と家の安全性を強化しよう
防犯性を高めるには、「侵入しにくい家」に見せる工夫が重要です。
最近は、手軽に導入できるスマート防犯グッズも増えており、コストを抑えながら家の安全性をぐっと高めることができます。中でもSwitchBotシリーズは、設置が簡単で、家の状態をスマホで確認できる便利なアイテムが揃っているのが魅力です。
- 玄関の施錠をスマート化!SwitchBot ドアロックUltra顔認証セット
- 自動録画と警報で玄関を守る!SwitchBot スマートドアホン
- 外まわりをしっかり監視!SwitchBot 屋外カメラ3MP
- 室内をしっかり見守り!SwitchBot 見守りカメラPlus 5MP
玄関の施錠をスマート化!SwitchBot ドアロックUltra顔認証セット
SwitchBot ドアロックUltra顔認証セットは、顔認証・指紋認証・パスコード・交通系ICなど、複数の解錠方法に対応した高性能スマートロックです。
アプリで施錠状況や開閉履歴をチェックでき、ドアが開いた瞬間に通知が届くので、空き巣が入った際でも異常に気づきやすく安心です。半ドアの時には警報で知らせてくれるため、閉め忘れ防止にも役立ちます。
99.9%の鍵に対応し、サイズを測らず“カチッとはめるだけ”で取り付け完了。工事不要で、どの家庭でも導入しやすい防犯アイテムです。


自動録画と警報で玄関を守る!SwitchBot スマートテレビドアホン
SwitchBot スマートテレビドアホン
は、空き巣対策に抜群なドアホンです。直接貼るだけなので、たった5分あれば古いインターホンもスマートドアホンに。
最大の特長は、スマートフォンでどこからでも来客に応答し、常に在宅状態を装えることです。また、外出中に不審者がうろついていたら警報を鳴らし、同時にスマホにも通知がいき、すぐに状況を確認できます。
取り外しアラート付きで盗難防止対策もでき、無理やり外されると警報が鳴り、アプリに通知がいきます。


※ペット・車AI検知機能は、クラウドストレージサービス(有料)の利用が必要です。
外まわりをしっかり監視!SwitchBot 屋外カメラ3MP
SwitchBot屋外カメラ3MPは、夜間でも不審者を威嚇し、鮮明な証拠を残せる屋外・屋内どちらにも対応した防犯カメラです。
壁に穴を開ける必要なく、粘着テープやストラップで固定できる設計なのでどこでも簡単に取り付けられます。
バッテリー内蔵なので、コンセントや配線も不要です。
もし空き巣が取り外そうとしたら、最大100dbの大容量警報が鳴り、アプリに通知が届くため、抑止効果&盗難防止対策も万全です。

室内をしっかり見守り!SwitchBot 見守りカメラPlus 5MP
SwitchBot見守りカメラPlus5MPは、室内で家の広範囲を外からでも確認できる見守りカメラです。
最大の強みは、AIが不審者を検知するとアプリに通知がいき、警報音で威嚇できること。
暗い場所でもカラービジョンで鮮明な映像を記録できるため、夜間侵入の際でも犯人の顔や特徴をクリアに捉え、証拠をばっちり残せます。
また、外出先からスマホを通じて双方向会話機能を使えば、侵入者に話しかけることができ、威嚇・撃退する効果があります。



まとめ:空き巣に狙われる前に防犯対策を!SwitchBotで家の安全性を一気に高めよう
空き巣の侵入方法は、警察庁の「刑法犯に関する統計資料」によると、無締まりが最も多く、49.6%と約半数となっています。
玄関の鍵の締め忘れは、空き巣被害の大きな要因となるのです。
そんな“うっかり”を防ぎ、侵入リスクを大幅に下げてくれるのが、SwitchBotの「ドアロックUltra顔認証セット」。ドアが閉まればすぐに施錠し、半ドア状態だとアラートがなるので、鍵を閉め忘れることがなくなります。
また、外出時でもアプリで施錠状況や開閉履歴をチェックでき、ドアが開いた瞬間に通知が届くので、空き巣対策にばっちりです。
ただし、本当に安心できる住まいを作るには、スマートロックだけでは不十分です。玄関前の様子を記録できる「スマートドアホン」や、外周監視に便利な「屋外カメラ」、室内を見守る「見守りカメラ」など、SwitchBotシリーズを併用することで、外からの侵入対策 ×家の中の見守りという二重の防犯体制が整えられます。
防犯は「気づいた時がいちばんの始めどき」です。
できるところから対策を取り入れて、空き巣に狙われない“守られる家”をつくっていきましょう。




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